「代行会社を使いたいけど、いまいちやり方がわからない」
「相手は中国人だから話が通じなさそう…。
あなたは今そう思ってこの記事を開いたのではないでしょうか?
代行会社のHPや比較の記事が出てきていても、実際じゃあどうやって使っていけばいいの?と思ってしまいます。
実際僕も始めたての頃はわけもわからずとりあえずExcelに注文書を記入してちまちまと書き出していました。
「これで本当に届くかな?大丈夫かな?」
「お金をボラれているんじゃないか」
「全然関係のない商品が来たらどうしよう」
そう思いながら入金をしていたのも今ではいい思い出です。
今回の記事ではこれから中国輸入を始めるあなたに向けて代行会社での
- 注文の流れ
- 注文方法
- 検品の時に気を付ける事
- 到着してからどうすればいいか
など3本の記事にして紹介しようと思います。
今回は、自分でも実際に利用している直行便を使って実際の注文からの流れなどを解説していきます。代行会社によって注文方法などは変わりますが、基本的な流れなどは同じなので
初心者でもある程度流れを把握しやすいと思います。
是非、参考にして今後の中国輸入ライフに活用してください。
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上から申し込みで1か月無料!7/31までなので是非、この機会に。
代行会社とは?
代行会社とは、中国から商品を輸入する際に自分たちの代わりに買い付け・検品・発送を行ってくれる会社の事です。
個人で購入する際に送料や言葉の壁などの様々な問題がありますが、それら全てを解決して買い付けを行ってもらいます。
代行会社は日本語対応?
代行会社といえど中国の企業なので日本語対応出来るのかと不安になるかもしれませんが、
全く問題ありません。相手が中国人であれど日常会話レベルの日本語を話す事が出来るのでこちらで中国語を覚える必要は一切ありません。
代行会社でかかる手数料一覧
代行会社でかかる手数料や費用は以下の4つがメインとなります。
- 代行手数料
- 国内送料
- 国際送料
- 関税
代行手数料
代行会社に払う手数料で商品代金に対して5~10%あたりで設定している会社が多いです。中には月額3万払う代わりに手数料のかからない会社などもあります。
国内送料
日本国内ではなく、中国国内でかかる送料の事です。大体5元程度かかる事が多いですが、代行会社とお店・工場との交渉次第で送料をサービスしてくれる場合もあるので交渉してみると良いでしょう。
国際送料
国際送料とは中国→日本に輸送する際にかかる送料です。送料の計算は、2つの方法があり、実際の重さで計算する方法と箱の大きさからこのくらいの重さだと仮定して計算する方法の2種類があります。
関税
関税とは、中国から日本へ通関する際にかかる税金の事です。支払い方法はいくつかあり
- 代引き支払い
- 振込み
- 後払い
その他に口座振替もありますが、こちらで設定する事になるのでメインの支払い方法としてはこの3つになります。
代行会社の注文方法
注文方法も代行会社によって違いがあり、大体がこの3つに振り分けられます。
- Excelファイルでの入力
- サイト内の注文フォームでの入力
- 会員サイト内で検索
Excelファイルでの入力
代行会社から貰えるExcelファイルのテンプレートを入力して代行会社のSNSアプリやメールに送る方法です。
Excelファイルには、「商品名・URL・個数・単価・備考欄」など記入し、メールまたはSkype、チャットワークなどに添付して送ります。
会員サイトの注文フォーム
代行会社が用意してあるサイトの中の注文フォームへ入力して注文する方法です。
記入する内容はExcelファイルとほとんど同じで「商品名・URL・個数・単価・備考欄」の記入をしていきます。
会員サイト内で検索
会員サイト内でタオバオやアリババの日本語翻訳が既にされている検索サイトが用意されているのでAmazonのようなショッピング感覚で買い付けが行えます。
この後、こちらの注文方法を使って実際に注文をしていきたいと思います。
注文の流れ
注文は以下のような流れでやっていきます。
入金
↓
買い付け
↓
検品
↓
発送
↓
事務所到着
どの代行会社でもそうですが
こちらでする事は、「代金を振り込み、何を買うかを伝える」「どの箇所を検品するか伝える」
この2つのみで他の作業は全て代行会社で代わりにやってもらえます。
では次項から実際にどのように注文をして商品が届くのか僕自身が操作してやっていければと思っています。
使う代行会社は僕も懇意に使っている「THE 直行便」です。
代行会社を使って注文してみた
それでは実際に代行会社を使って、仕入れ~商品が到着の流れを画像付きで解説していきたいと思います。
使っている代行会社は「THE 直行便」という代行会社です。登録する際は紹介者コードに「Naoto」と入力していただければと思います。
↓直行便のURLはこちら↓
アカウント作成登録
①直行便HPのTOP右上の【新規登録】をクリックしてください。
会員登録をする際には、以下の画像の通りの情報を入力をしていきましょう。
認証コードを入れていきます。認証コードの取得の仕方はメールアドレスに届きます。
↓メールはこのように届きます。4桁の認証コードを↑の【認証コード】の欄に入力しましょう。
新規登録完了後、以下のように【B2B】、【D2C】のどちらかの仕入れ方法を選ぶ画面になります。今回は自宅に発送してもらうので、【B2B】を選びます。
会員ページに入ると、以下の画像のようにサイトについての説明が入るのでしっかり読んでおきましょう。
自分の持っている店舗の登録をしていきます。登録をしても自宅に送ったりと住所の変更は出来るので安心してください。
店舗作成は【Amazon】か【それ以外か】で選択できます。楽天やヤフーショッピングの場合は、【その他】を選択してください。
その他を入力後、サイト名、店舗名と店舗URLを入力し、【作成】をクリックします。
その後、メニュー上部、マイページ・アカウント名・ストア名と並んでいる箇所のアカウント名をクリックし、【受取住所】で住所の登録をしていきましょう。
受取住所→画像赤枠内の新【新しい住所を追加】をクリックし、住所の登録をしていきます。
住所は日本語と英語の住所を入力していきます。英語の住所はあまりなじみがないのでわかりづらいかと思いますので、以下のサイトから変換をして入力をしていきましょう。
http://judress.tsukuenoue.com/
↓入力後がこちらになります。↓内容に問題がなければ保存をクリックしましょう。これで住所の登録が完了です。
ここまでがアカウント登録となります。
いかがだったでしょうか。次回の記事では実際にどうやって買い付けをしていくかの解説をしていきます。今回の記事では「THE 直行便」を使ってのアカウント登録の流れなどを解説していきましたが、代行会社によって注文方法や会員登録など変わっていきますので、その辺の解説も次回の記事でしていきますのでご安心ください。
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