あなたは中国輸入にも慣れ、次は「作業の外注化・自動化」に取り組みたいと思っているのではないでしょうか?
特に「リサーチや発送作業がしんどい」「もっと楽に稼ぎたい」「時間が欲しい」と思っているのであれば
なおのこと、外注化に取り組むフェーズにあなたは入ったことではないでしょうか?
とは言っても何から手を付けていいのか分からない…そんな方に向け、外注化・自動化する基本的な方法をご紹介します。
中国輸入は外注化・自動化すると楽になる
中国輸入にも慣れ、売り上げも伸び忙しくなってきたなら、そろそろ外注化・自動化を目指すタイミング。
売れるのはもちろんうれしいことですが、仕事をこなしながら商品のリサーチや発送までをこなすのはかなり大変です。
特に中国輸入は商品価格が平均2500円前後の為、たくさん売ることで収益を上げる必要があります。
そうすると毎日大量に発送しなければならず、どうしても発送作業に時間を取られてしまいます。
例えば毎月の売り上げ目標が50万で、主に販売している商品単価が2〜3000円なら、毎日5個、毎月170個の商品を梱包・発送しなければならず、かなりの時間がかかります。
一人で発注から発送・在庫管理までこなすのは限界があるため、今後50万〜100万と売り上げを伸ばしたいなら外注化・自動化は必要となります。
自動外注化・自動化してしまえば今まで時間を取られていた部分がなくなるため、副業のための勉強に時間を使えたりとかなり楽になるはずです。
作業の外注化の目安は月利10万円から
中国輸入を外注化・自動化する目安は、月利10万円以上が稼げるようになった時です。
利益率が30%前後の場合、月商約50万以上が目安となります。
自分では気づかないかもしれませんが、中国の輸入代行会社への発注や売れ筋商品の見極め方など、10万円稼ぐために積み重ねた経験や努力は確実に身に付いています。
特にこれ以上自分で作業するのは難しい…と思い始めたら、外注化を考えてもいいでしょう。
中国輸入にも慣れ毎月着実に売り上げが伸びてきているなら、思い切って外注化・自動化に踏み出して下さい!
一般的な中国輸入の基本
中国輸入の基本をおさらいすると、
商品リサーチ
↓
商品の購入(輸入代行業者)
↓
商品の受取り
↓
検品
↓
中国から日本へ輸送
↓
荷物到着
↓
商品の再検品
↓
商品画像の撮影
↓
商品ページ作成
↓
商品出品&購入
↓
梱包&発送
これだけの作業を一人でコツコツこなし売り上げを積み重ねると分かりますが、売れるほど上記の作業をこなすのがしんどくなりがちです。
始めた当初は売れるのが楽しくてどんどん梱包・発送できますが、毎日何十個も梱包・発送していると、仕事と中国輸入以外の時間がほどんど取れません。
中国輸入で手一杯になると、プライベートの時間やリサーチ作業・副業に関する勉強もできず、やる気は下がるわで今以上の利益を得るのが難しくなります。
中国輸入のほとんどは外注化・自動化できる
中国輸入を始めた当初は仕組みさえ分かってしまえば、大部分を外注化することで自動化できます。
中国輸入を始めた当初はなかなか売れず苦労しますが、リサーチのコツをつかんでしまえば、あとは外注化で毎月自動的に「不労所得」を得るのも可能!
今まで自分一人でこなしていた作業を外注化することで自動化すれば、空いた時間をさらなるビジネスのために使えます。
中国輸入で外注化・自動化し稼ぐ方法
中国輸入で外注化・自動化するには、まず
・作業マニュアルの作成
・委託先を探す
大まかに分けるとこの2点が必要です。
少々面倒くさそうな気がしますが、しっかり作りこんでおくことで外注もスムーズに進みますから、サボらずやるのをおすすめします。
作業マニュアルの作成
マニュアルがあると作業内容を共有しやすく指示もしやすいですし、外注される側も何度も質問するなどの手間をかけずに済むため、必ず作っておく必要があります。
マニュアルを作る際意識しておきたい部分としては、マニュアルを見ればどんな人でも作業できるよう作っておくことが大切。
今後何度も外注を依頼することも考え、今自分がやっている作業をマニュアル化しておけばどんな人が作業しても一定のクオリティで作業してもらえます。
商品リサーチや商品画像の作成・お客様の対応など、自分がどのような作業をお願いしたいのかを分かりやすく、無駄なく要点が伝わるマニュアルを作る必要があります。
しっかりマニュアルを共有することで、何度も質問される手間が減り作業クオリティも安定するため、最初からしっかりしたマニュアルを用意しておいた方がいいでしょう。
特に文章だけでは分かりにくい部分(リサーチ法や梱包作業など)は作業を動画や写真に撮り添付するなど、工夫するのがおすすめです。
もしマニュアル作りがどうしてもできない場合には、こちらも外注で募集する方法もあります。
「マニュアル作成」や「説明書」と検索し直接依頼するか、みずから募集をかけてみましょう。
作業マニュアル作成時には、作業工程を画像にし、補足を加えるようにお願いすると、外注を受ける側も分かりやすいです。
アウトソーシングサイトで外注先を探す
アウトソーシングサイトとは、インターネットを通じて求めているスキルを持つ人材を探すサービスのことです。
アウトソーシングサイトで主に有名なのは以下のサイト。
1.クラウドワークス
日本最大のクラウドソーシングサイト。
ホームページ作成やwebライター・ロゴ作成・データ入力など、複数のジャンルの仕事が募集されています。
↓クラウドワークスのサイトURLはこちら↓
2.ランサーズ
クラウドワークス同様、複数ジャンルの仕事が募集されています。
どちらのサイトも常に外注の募集がされていますが、クラウドワークスは410万人の登録者数を誇る日本最大級のクラウドソーシングサイトなため、目的に合う人材が見つけやすいのでおすすめです!
↓ランサーズのURLはこちら↓
クラウドソーシングを利用する最大のメリットは、外注費用を抑えられること。
梱包作業は単純作業ですから、マニュアルを守ってもらえばちゃんとしたクオリティで仕事をこなしてくれます。
注意点としては、商品の仕入れ費用や外注費用などの面を考えた上で、しっかり利益が残るよう考えた上で発注しましょう。
外注を選ぶポイント3つ
外注化・自動化する上で良い外注さんを選ぶポイントは3つ。
・タイトルを工夫する
・注意事項を書いておく
・テスト期間を作る
では順番に説明していきます。
タイトルを工夫する
リサーチや発注作業などをこなすスキルがある人を選ぶためにも、依頼したい内容に興味のある人が応募しやすいように、タイトルに工夫をしましょう。
例えば「単純作業が得意な方」「コツコツ作業が好きな人」など、作業に向いている人材のポイントなどをタイトルに入れることで、リサーチや発注作業のように地道な作業が得意な人が応募する確率も高まります。
注意事項を書いておく
「ポイントやコツを覚えれば誰でもできる作業ではありますが、飽き性の人には向かない仕事です。単純作業が苦にならない人のみご応募下さい」
など、注意事項を記載しておくと、簡単に稼ぎたい人の応募を避けられるでしょう。
もう一つは、ある程度の長文にすること。
何度か募集をかけてみると分かりますが、募集内容を読み込まず応募してくる方が結構います。
大ざっぱで細かいことが苦手な方は丁寧さに欠けるため、簡単な募集文では何となくできそう!のような軽い気持ちで応募される方が多いため、わざと少し長めの募集文にしておきましょう。
長めにすることで「全部読むのが面倒だな」と感じやすく、いい加減で雑な人の応募を避けられます。
その際、ただ、長文にするだけでなくしっかりと募集内容や応募条件を細かく記載するのを忘れないでください。
テスト期間を作る
外注を頼んだ人に適正があるかどうか、作業をこなせそうか見極めるためにもテスト期間は必要です。
例えば検品・発送を頼む場合には、しっかり検品・梱包してくれるかどうかをまず10点のみ頼んでみて、大丈夫そうだったら継続して契約しましょう。
専門業者に委託
クラウドソーシングの他に、商品の保管や発送までを請け負うプロの専門業者
楽天には「楽天スーパーロジスティクス」yahooショッピングには「ヤマトフルフィルメント」があります。
楽天スーパーロジスティクス
楽天が運営する楽天市場に出品している店舗向けのサービス。
商品入荷や保管・配送までの作業を一手に引き受けてくれます。
主な特徴は、
・365日発送してもらえる(あす楽にも対応)
・ラッピングなどの細かい対応ができる
・専門担当者がプロ視点でアドバイスしてくれる
・分析レポートによるデータ管理
などのサービスを受けられますが、冷蔵庫のような大型家電や家具は取り扱いができません。
ヤマトフルフィルメント
yahooショッピング店舗向けのサービス。
クロネコヤマトが主体となって配送をしているので配送に関しては安心感が段違いです。
主な特徴としては
・発送が早く料金が安く、土日も発送可能
・60サイズ以上も安く発送できる
・少量でも利用できる
・伝票発行から梱包・発送まで可能
まだサービスが始まって間もないので多少、物足りない部分などありますが、Yahooショッピングだけで運営するのであれば
優良配送などもつくので是非とも使っていきたいフルフィルメントサービスです。
楽天市場・yahooショッピング内で利用できる発送サービスを紹介しましたが、他にもロジモプロのような発送を請け負ってくれる業者はありますので、利用しやすいサービスを探してみましょう。
中国輸入外注化・自動化へのQ&A
Q.リサーチまで外注に任せて大丈夫?
A,中国輸入は計画的に進めれば、リサーチから代理購入・発送まで自動化できるビジネスです。
ですがリサーチ作業は今後の収入を左右する大切なポイント。
リサーチ作業を外注化することに不安を感じる部分もあるでしょう。
確かに自分と同じクオリティでリサーチしてくれるかどうかは、実際に外注化してみるしか分かりません。
最初から優秀な外注さんが見つかればラッキーですが、そうでなければどうすれば上手にリサーチできるか教えることも大切です。
中国輸入代行会社に依頼しリサーチしてもらう方法もありますので、色々試してみるといいでしょう。
Q.外注化して失敗したくない
A,今まで自分一人でやってきたリサーチや検品・納品などを他に頼むのは不安もあるかと思います。
自分一人で全部管理できる範囲で稼ぎたい場合はいいですが、今以上に稼ぎたい場合には外注化は避けては通れません。
外注化・自動化で失敗する理由は、リサーチ不足や商品代金や手数料などの計算不足が原因ですので、リサーチや資金面をしっかり計算しておけば中国輸入で損はしないはずです。
Q.クラウドソーシングと専門業者、どちらが安いの?
A,クラウドソーシングと専門業者のどちらが安いかで言えば、クラウドソーシングで依頼する方が安いですが、ストレスなくスムーズに進むのは専門業者の方です。
ただし取り扱う商品により配送料金が変わるため、専門業者では配送料金が高い場合にはクラウドソーシングに依頼するなど、使い分ければ費用を抑えられます
まとめ
・中国輸入に外注化・自動化は必須
・外注化の目安は月利で10万から
・中国輸入は自動化しやすい
・外注化の為にマニュアルは作成する
・アウトソーシングサイトで外注を探す
・アウトソーシングサイトで依頼する時は文章に気を付ける
・専門業者に配送を依頼するのも視野に入れる
ある程度、商品が売れるようになり、「このままの勢いであればもっと稼げる」そう思ったタイミングで自動化を目指すのがベストです。
まずは、発送。
その次に問い合わせなども別に自分じゃなくても出来るような業務は全て外注化してしまうと自分に時間が出来るので、本当にやりたかったことを出来るようになります。
例えば、商品画像の作成や、新商品の発掘などしても良いですし
余った時間で映画を見たり、ゲームをしたり、飲みに行ったり。好きなように時間を使えるようになります。
売れてきたら、次にすることはいかに効率良く作業を行うことと
自分が最悪やらなくてもある程度回るように仕組化をすることです。
全て自分でやっていると作業に追われてしまい、サラリーマンと変わらない「労働者」になってしまいます。
早く売上を作って自動化を形成して、本当の自由を手にしてください。
あなたの自由な生活まであと少しです。
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